神経筋評価と顎運動計測を組み込んだ完全デジタル工程による部分顎・全顎インプラント支持固定性補綴
押さえるべきポイント
1
12人の22顎・29補綴装置を評価。
2
両群でインプラントと補綴装置の生存率は100%。
3
部分顎群の年間骨吸収が多く、全顎群にはチッピングを認めた。
研究を読み解く
原文抄録に基づく日本語要約。全文翻訳ではありません。
神経筋評価と顎運動計測を用いたデジタル補綴工程について、12人、22顎、96本のインプラント、29装置を後ろ向きに評価した。平均観察期間は6.5±3.6年で、部分顎装置と全顎装置の両群でインプラントと装置の生存率は100%だった。年間辺縁骨吸収量は部分顎群0.09 mm、全顎群0.04 mm、P<0.001で、補綴合併症は全顎補綴装置の25%に生じた。生存率が高い一方で、骨変化と補綴合併症の傾向は群により異なり、両群の観察期間にも違いがある。
診療との接点を考える
編集上の考察。個別の治療指示ではありません。
編集考察:生存だけでなく骨変化と補綴合併症を分けて経過評価する参考となる。
限界と注意点
- 編集考察:少数例の後ろ向き比較であり、デジタル工程自体の優越性は示さない。
AIによる執筆と別工程の原文照合。歯科医師未監修。初版:2026-09-15、更新:2026-09-15。照合日:2026-09-15
原文・出典
Partial and Complete-Arch Implant-Supported Fixed Dental Prostheses in Fully Digital Workflow Using Neuromuscular and Jaw- Tracking Systems.
Yan Y, Liang C, Geng W, Lin X.
The International journal of prosthodontics
原著公開:(初回公開日・書誌情報)
出典確認:2026-09-15。診療分野:インプラント(仮分類)