口腔顔面筋機能障害のリスク分類尺度ICR/DMOの信頼性:第III報
押さえるべきポイント
養育者90人の面接録音で評価者間一致を、18人分で評価者内再現性を検討した。
評価者間の総得点の一致は、最年少群と年長群で中等度、中間群で強かった。
再評価のτは年齢群順に0.786(p=0.032)、0.881(p=0.002)、0.926(p=0.014)だった。
研究を読み解く
原文抄録に基づく日本語要約。全文翻訳ではありません。
乳幼児の養育者90人を対象に、口腔顔面筋機能障害のリスク分類尺度ICR/DMOの信頼性を検討した。1~5か月、6~23か月、24~71か月の各30人に面接し、録音を別の評価者が採点した。総得点の評価者間Kendallのτは順に0.576(p=0.001)、0.775(p<0.001)、0.583(p<0.001)で、中等度~強い一致を示した。18人分の再評価による評価者内のτは0.786、0.881、0.926で、いずれも有意だった。編集考察:採点の再現性に関する結果であり、障害の診断精度や将来の発症予測を示すものではない。
診療との接点を考える
編集上の考察。個別の治療指示ではありません。
編集考察:尺度の採点の再現性を支える一段階の検証である。リスク判定を確定診断や治療適応へ直接置き換えられない。
限界と注意点
- 編集考察:同じ面接の録音を採点した信頼性の検討であり、独立した再面接での安定性や診断の妥当性は別途検証が必要である。
AIによる執筆と別工程の原文照合。歯科医師未監修。初版:2026-09-15、更新:2026-09-15。照合日:2026-09-15
原文・出典
Risk Classification Instrument for Orofacial Myofunctional Disorders - ICR/DMO: Reliability (Part III).
Assis HS, Barreto ÍDC, Berretin-Felix G, Medeiros AMC.
Journal of applied oral science : revista FOB
原著公開:(オンライン公開日)
出典確認:2026-09-15。診療分野:小児歯科(仮分類)