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一次的インプラント埋入と埋没皮膚移植を併用した腓骨遊離皮弁による顎骨再建後の長期QOL

押さえるべきポイント

1

Rohner法19例、SM-ART9例の計28例を対象に、顎骨再建後の健康関連QOLを評価した。

2

5人で計6本のインプラントを喪失した。義歯撤去を要した3人も、追跡終了時にはインプラント支持補綴装置を装着していた。

3

回答が得られた患者では、QOLの平均値が術後60か月までにベースラインへ近づく傾向を示した。

研究を読み解く

原文抄録に基づく日本語要約。全文翻訳ではありません。

インプラント支持補綴を目指し、Rohner法またはSM-ARTによる顎骨再建を受けた28例のコホート研究。健康関連QOLをベースラインから術後5年まで年ごとに評価した。5人で計6本のインプラントを喪失した。義歯の撤去を要した3人も、追跡終了時にはインプラント支持補綴装置を装着していた。QOLは術後12か月に多くの尺度でベースラインより低かった一方、回答が得られた患者の平均値は60か月までにベースラインへ近づく傾向を示した。外見への苦痛の尺度も改善方向だったが、平均差の95%信頼区間はゼロを含む。著者らも長期推定値の慎重な解釈を求めている。

診療との接点を考える

編集上の考察。個別の治療指示ではありません。

編集考察:補綴装置の維持と、口腔機能や食事に伴う苦痛の回復を分けて読む材料となる。回答が得られた患者の平均的な推移であり、個々の患者の5年後の回復や術式の優越性を保証するものではない。

限界と注意点

  • 著者らは、長期のQOL推定値を慎重に解釈すべきとしている。
  • 編集考察:外見への苦痛の平均差は+19.9だが、95%信頼区間は-4.1~43.9でゼロを含むため、改善が確実に示されたとはいえない。

AIによる執筆と別工程の原文照合。歯科医師未監修。初版:2026-09-16、更新:2026-09-16。照合日:2026-09-15

原文・出典

Long-Term Health-Related Quality of Life After Jaw Reconstruction With Fibula Free Flaps Using Primary Endosseous Implants and Buried Skin Grafts to Facilitate Implant-Retained Dental Prostheses.

Jeong YJ, Dunn M, Charters E, Venchiarutti R, Manzie T, Howes D, Wykes J, Palme CE, Leinkram D, Low TH, Aung YM, Ch'ng S, Clark JR.

ANZ journal of surgery

原著公開:(オンライン公開日)

出典確認:2026-09-15。診療分野:口腔外科(仮分類)

PubMed PMID 42736169 · DOI 10.1111/ans.70978

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