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インプラント周囲骨吸収と補綴物の立ち上がり形態・カラー表面の関連

押さえるべきポイント

1

対象は大臼歯部のスクリュー固定式単冠で修復した骨レベルインプラントで、カラー表面と補綴物の立ち上がり形態・角度を比較した。

2

LMS群の累積成功率は97.7%、平均辺縁骨吸収量は0.8 mmで、微細溝なし群の91.1%、1.7 mmとの間に有意差があった。

3

30度以下の角度と凹型形態が少ない骨吸収と関連したのは微細溝なし群であり、LMS群では形態・角度による有意差を認めなかった。

研究を読み解く

原文抄録に基づく日本語要約。全文翻訳ではありません。

大臼歯部の単独インプラント治療を受けた90人の記録・X線写真を、補綴後最長10年まで後ろ向きに評価した。レーザー微細溝付きカラー(LMS)を持つ骨レベルインプラントは、微細溝なし群より累積成功率が高く(97.7%対91.1%)、平均辺縁骨吸収量が小さかった(0.8対1.7 mm、いずれもP < .05)。微細溝なし群では、立ち上がり角度30度以下と凹型の立ち上がり形態が少ない骨吸収と関連したが、LMS群では形態・角度による有意差は認められなかった。

診療との接点を考える

編集上の考察。個別の治療指示ではありません。

編集考察:補綴物の立ち上がり形態を検討する際、カラー表面の条件と観察研究である点を併せて考える資料となる。特定の形態による骨吸収予防効果を確約する結果ではない。

限界と注意点

  • 編集考察:90人の診療記録による後ろ向き比較であり、カラー表面や補綴形態が骨吸収差を引き起こしたと断定できない。抄録には群別人数や交絡調整の詳細がない。
  • 編集考察:LMS群で有意差がなかったことは、立ち上がり形態・角度が常に影響しないことを証明するものではない。

AIによる執筆と別工程の原文照合。歯科医師未監修。初版:2026-09-16、更新:2026-09-16。照合日:2026-09-16

原文・出典

Influence of Prosthetic Emergence Profiles and Emergence Angles on Marginal Bone Loss Around Implants With and Without Laser-Microgrooved Collar Surface: A Retrospective Study.

Guarnieri R, Rodolfo R, Zanza A, Bramucci C, Nardo DD, Testarelli L.

The International journal of prosthodontics

原著公開:(初回公開日・書誌情報)

出典確認:2026-09-16。診療分野:インプラント(仮分類)

PubMed PMID 41270253 · DOI 10.11607/ijp.9631

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