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ヒト歯髄細胞でCBD・THC併用による炎症・侵害受容関連シグナルの変化を検討

押さえるべきポイント

1

CBD 2.5 μg/mL、THC 0.6 μg/mLとその併用を評価し、サイトカイン、CNR1・CNR2・TRPV1、細胞生存性・増殖・移動を測定した。

2

併用は単独添加よりIL-6、IL-12、IL-1βを抑え、CNR1・CNR2とIL-10の発現を高め、TRPV1を調節した。TRPV1の変化方向は抄録に明記されていない。

3

細胞毒性を示さない適切な濃度が検討され、併用で増殖・移動と石灰化結節形成が促進された。DMP1、VEGF、bFGFなどの発現も有意に上昇した。

研究を読み解く

原文抄録に基づく日本語要約。全文翻訳ではありません。

LPSで刺激したヒト歯髄細胞にCBD、THCまたは両者を添加したin vitro研究。併用では単独添加より炎症性サイトカインが抑えられ、侵害受容関連分子やIL-10の発現が変化した。細胞増殖・移動、石灰化結節形成、修復関連マーカーにも促進方向の結果がみられた。

診療との接点を考える

編集上の考察。個別の治療指示ではありません。

編集考察:生活歯髄療法に関連する基礎的な候補機序を示す研究である。培養細胞における添加濃度を患者への用量に置き換えたり、CBD・THCの使用を推奨したりする根拠にはならない。

限界と注意点

  • 編集考察:細胞実験であり、抄録にはドナー数、反復数、各変化の数値的効果量がない。侵害受容関連分子の変化や修復マーカーの上昇は、患者の鎮痛、歯髄治癒、臨床的安全性の証明とはいえない。

AIによる執筆と別工程の原文照合。歯科医師未監修。初版:2026-09-17、更新:2026-09-17。照合日:2026-09-17

原文・出典

Combined Cannabidiol and Δ<sup>9</sup>-Tetrahydrocannabinol Modulate Inflammation and Nociceptive Signaling in Human Dental Pulp Cells.

Soe ZC, Nan DN, Wahyudi R, Sriwattanapong K, Porntaveetus T, Chantarangsu S, Kamolratanakul P, Everts V, Kornsuthisopon C, Osathanon T, Vimolmangkang S, Limjeerajarus N, Limjeerajarus CN.

Journal of endodontics

原著公開:(オンライン公開日)

出典確認:2026-09-17。診療分野:歯内療法(仮分類)

PubMed PMID 42722230 · DOI 10.1016/j.joen.2026.09.003

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