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飲料・消毒剤に曝露した3Dプリント義歯と従来型PMMA義歯の色安定性:in vitro研究のメタ解析

押さえるべきポイント

1

着色飲料による色差の平均差(3Dプリント-従来型)は、CIELABで0.44(95%CI -0.09~0.98)、CIEDE2000で0.02(-1.06~1.09)だった。

2

消毒剤では、同じ順に平均差0.19(95%CI -1.85~2.22)と-0.53(-1.10~0.04)で、いずれも有意差はなかった。

3

著者らは、観察された差が既存の臨床的知覚閾値を下回ったと報告した。ただし、研究内の反復測定を考慮すると、飲料比較での未調整の差は維持されなかった。

研究を読み解く

原文抄録に基づく日本語要約。全文翻訳ではありません。

2025年3月までを検索対象とした系統的レビューで、3Dプリント義歯用レジンと加熱重合PMMAを比較するin vitro研究19件を定量統合した。研究内の複数測定を考慮した解析では、着色飲料・消毒剤のいずれでも、CIELAB・CIEDE2000による色差に有意な材料間差はなかった。未調整でみられたCIELABの飲料比較の小さな差も調整後には残らず、全解析で異質性が高かった。

診療との接点を考える

編集上の考察。個別の治療指示ではありません。

編集考察:義歯材料の色安定性を比較する基礎資料になるが、この統合結果だけで3Dプリント材と従来材の臨床的な優劣を決めることはできない。

限界と注意点

  • 研究数の少なさ、高い異質性、in vitro研究のみであることから、著者らは慎重な解釈を求めている。
  • 編集考察:差が有意でないことは材料の同等性の証明ではなく、口腔内での長期的な着色や患者の審美的評価を直接示す結果ではない。

AIによる執筆と別工程の原文照合。歯科医師未監修。初版:2026-09-16、更新:2026-09-16。照合日:2026-09-16

原文・出典

Color stability of three-dimensionally printed versus conventional removable dental prosthesis exposed to beverages and disinfectants: A systematic review and meta-analysis of in vitro studies.

Tan ZHJ, Tan S, Ang KY, Yu N, Tay JRH.

Journal of prosthodontics : official journal of the American College of Prosthodontists

原著公開:(オンライン公開日)

出典確認:2026-09-16。診療分野:補綴(仮分類)

PubMed PMID 42728880 · DOI 10.1111/jopr.70216

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